Monday, February 4, 2008

Sep, 2003 Arrived in San Diego...





これが私の今の住まい。ベッドルームです。今はまだルームメイトもいないからひっそりと一人住まいです。ちなみに、同じ学校の学生が同じアパート(というか建物)に住んでいます。なので、色々情報交換は出来ている感じ。例えばガレージのリモコンについてとか!私の部屋にはこのリモコンがなかったの、、、今日レンタカーをして、いきなHighwayで帰宅、、、同じアパートに帰るスイス人たちがいてホントよかった。彼等がいなかったら。。。というわけで、こんな感じの快適な部屋で生活してます。

La Jollaです!ここはこれから数週間お世話になるInternational Center for American English(ICAE)のある場所から歩いて1分もかからないところにあるビーチ。海鳥、アザラシなどなどこの辺りにはほんと、色々な動物たちが居ます。まだビーチに行ってないけれど、学校で早速日本人のサーファー(女の子、歳も1コ下、千葉県出身)と出会ったので、これからが楽しみなのだ♪

今日は初めて夕食を作りました!メニューはパスタ(一番簡単!)ドライトマトの入ったマカロニとボイルしたブロッコリーに、トマトのスープをオリーブオイルと塩/胡椒で味付けしたもの、、、といってもはっきりいって、味付けになってない!まだまだ料理の腕はいけてません。とりあえず最初の第一歩を踏み出したという感じ。

学校のあるLa Jollaは、日本でいる「湘南」そのもの。少し違うといえば、COVEと呼ばれる入り江から南に向かって、写真に移っているような鳥や、アザラシが日光浴しています。そんな景色が学校のすぐ近くにあって、天気がいい日は外でランチもしています♪(だけれどこのところすっごく曇りばかりで全然天気にならない!!)

そしてここが私の海人デビューした海、「La Jolla Shore」です。ちなみに、海に入った日は波がぜんぜんなくて、それこと「湘南」そのもの!海でバーベキューしている人がいたり、サーフィンを楽しんだり、のんびり日焼けをしている人たちで溢れていました。海友マキちゃんが「カリフォルニアで波がない、なんて日ないと思った!」と言っていたけれど、ホント私もそう思ってました。でも波がないときは本当にない、、、これは万国共通のようです。波がない日=私にとっては身の丈サイズで楽しく遊べるという意味。お借りした'6"7のボードで私は楽しく遊べました。

今週末はラホヤ方面の海に行く、ということで学校の近くで待ち合わせ。少し早くついてしまったので、チルドレンズプールと呼ばれる観光スポット兼、アシカの見学ができる海をぱちり。週末ともなると、この辺りは車が全然止められない!ま、平日でも車の量は多いし、パーキングするのに制限があるから空いている場所を探すのが大変!!
   それでもって、ラホヤの中心から先週入った海の方へ戻り、さらにその先に見える「Scripps」へ一度下見。ここはUCSDの海洋研究所で、歴史的情報によると1910年から"スクリップス家"の寛大な援助を受けて、世界でも有数の研究所になったそうだ。で今はUCSDの一部。つまり大学のキャンパス内に海がある!!!なんて素敵なんでしょ〜。結局、本日の海スポットは「Del Mar Beach」となりました。ちょうど車を止めて場所から海に下りるには、Amtrakというサンディエゴとロサンゼルスを結んでいる列車の線路を横切り、かなりな坂を下らなくてはいけない、、、この下りっぷりは半端ない!それにしても列車がいつくるかはっきり言って不明な状態で、サーファーたちはガシガシ海へ向かって行く。下はじゃりだし、崖は滑るし、、、でも今日の海は腰、セット胸くらいのサイズだったので、私でも一応恐怖心なしで海に向かえた。夕方2時間くらいだったけれど、楽しかった!!
    本当にあっという間に2週間が過ぎようとしています。私のルームメイトは2人の日本人と、1人の台湾人。台湾人のShu-liは、「アメリカ上陸初」という状態でこのサンディエゴにやってきました。言葉はもちろんのこと、シャワーの使い方も、最初間違ったりしいました。そんな彼女はアパートの近くのUCSDという大学の語学学校に通っています。学校が始まる日の前も、バスで大学まで行ってみる!と言って、学校へ向かい貴重な週末、学校の下見だけで終えてしまっていました、、、私もこちらで「生活」することは生まれて初めてですが、アメリカには何度も来ているし、幸い英語力もなんとかなるくらいの力はあるので、彼女のように「必至に生きる」って状態ではない代わりに、色々とちっちゃなトラブルに見舞われたりしています。でも、なんか私のトラブルは死活問題にはまだなってないし、まだリカバーするための手段も残されているので、これはまだいい方です。Shu-liの場合は毎日毎日本当に大変そう、、でもこれからがんばるぞ〜っていう気持ちで一杯のようです。こうなると私の場合は「姉さん根性」丸出しで、自分のことはほっといて助けたくなる。というわけで、わりと手取り足取りやってます(笑)ちなみに、彼女がAmerican Nameが欲しいと行ったので、「Sherry」といお酒の名前を彼女のオリジナルの名前に似ているのでつけてあげました。そうしたらどうも学校で先生たちがすぐに名前を覚えてくれるらしくて、彼女は相当気に入っています。よかったよかった。
    サンディエゴでは本当に友達に助けれられてます。日本にいるときからの友達、サンディエゴについてから出会った友達、ロスにいる友達、両親の仕事仲間、アメリカにいる親戚、そしてもちろん日本にいる両親や友達からの励ましや手配関係などなど、、、「ありがとう」が一杯です。恐らく、これからはもっともっと助けてもらうことでしょう。だからこそ、私ができることは何でも!という気持ちで、今はがんばろうと思います。「授業に付いて行けるか、行けないか」ではなく「授業に付いて行くか、行かないか」といった友達の言葉をしっかり腹に据え、再来週からのロサンゼルスでの大学生活をなんとかしようと思います。
    ところで、アメリカに来て一番心配していたのが「太ること」。幸いここ2週間ではむしろ痩せてきた?なんて思う感もありましたが、太りそうな要素はたっぷり(>_<)問題は、自炊するのはいいけれど一人で食べるには、何もかもが多すぎ!例えば、ほうれんそうを一束買えば、3日は毎晩夕食にほうれんそうを使った食事を作らないといけない、、などなど。今の私の相棒は「ジップロック」シリーズ。タッパータイプから袋のタイプまで、とにかく残りものはジップロックへ!入れてから考える生活をしております。ん〜これからどうなるんだろう。

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